キャリコンだって朝は布団から出たくない。私のギリギリ朝ルーティンと「オン・オフの切り替えスイッチ」

つぶやき

「相談員の人って、毎朝早起きしてヨガをしたり、マインドフルネス瞑想をしてから意識の高いハーブティーを飲んでそう」

……そんな風に思っていた時期が、私にもありました(笑)。

最初にお伝えしておきます。現実は全く違います!

今回は、普段は真面目に障害者雇用やキャリアの話をしている私が、一人の人間としての「リアルな朝の葛藤」と、そんな毎日の生活の中で編み出した、心理学的に理にかなった(?)メンタル切り替えライフハックを雑談交じりにお届けします。

ちょっと肩の力を抜いて、息抜きにお付き合いください。

毎朝6:30、脳内で繰り広げられる「辞めたい」の嵐

理想の丁寧な暮らしには程遠く、私の朝は毎日が「布団の引力」との戦いです。

平日は毎日朝6:30に起きる(これは死守している!)のですが、すんなり爽やかに起きられる日なんて1日もありません。

目が開いた瞬間に思うのは、 「今日、奇跡的に休みにならないかな……」 「あー、早く仕事辞めたいな……」 ということばかり…。

企業の人事部でメンタルヘルス担当として「無理のない生活リズムを整えましょうね」と面談している人間が、毎朝心の中で「仕事辞めたい」って叫んでるんですから、人間なんてそんなものです。

そんな私の日々の生きがいは、大好きなマンガを読むこと。 毎週『ONE PIECE(ワンピース)』を本当に楽しみに生きているのですが、最近は休載があると「今週は何を糧に生きればいいんだ……」と本気でガッカリしています。

あとは『葬送のフリーレン』も、好きです。『ワールドトリガー』も大好きで、月1ですがこちらも休載があるとガッカリします。

新刊出たかな…?)

本当は、朝起きてすぐ甘いスイーツでもドカンと食べたいところですが、そこは年齢もあるので「脂肪肝」の文字が頭をよぎります。健康診断の数値を意識して、甘いものは控えめに、飲み物もしっかり気をつけてセーフティネットを張る毎日です。

心理士が教える「オン・オフの切り替えスイッチ」の作り方

毎朝「仕事行きたくない」と思いながら、休日はYouTubeをどっぷり見て現実逃避している私ですが、職場に着く頃には、不思議としっかり「プロの顔」に切り替わっています。

なぜ、ギリギリの精神状態で家を出た人間が、一瞬で仕事モードになれるのか?

実はここに、心理学の理論を応用した「オン・オフの切り替えスイッチ(アンカリング)」を仕込んでいるからなんです。

アンカリングとは、特定の「五感の刺激(味、匂い、音など)」と「心の状態」を結びつける手法のこと。人間、気合だけでモチベーションをコントロールするのは不可能です。だからこそ、「これをしたら、脳を仕事モードにする」という物理的なスイッチをあらかじめ決めておくのが一番楽なんです。

私の強力なスイッチになっている、朝の相棒をご紹介します。

職場のデスクで淹れる「1杯のインスタントコーヒー」

私にとって最大の仕事スイッチは、職場のデスクについてから淹れる、何の変哲もない「インスタントコーヒー」です。

お気に入りのマグカップに粉を落とし、お湯を注ぐ。その香りをフワッと嗅いで、温かい液体が喉を通った瞬間、脳の「仕事スイッチ」がパチッと入ります。

高級な豆である必要はまったくありません。「この味と匂いがしたら、ここからはプロの時間」と脳に16年間覚え込ませてあるので、どんなに後ろ後ろ髪を引かれる朝でも、この儀式さえあれば自動的に戦闘モードに切り替わります。

働く上で、こうして「緊張(オン)」と「緩和(オフ)」の境界線を1つ作っておくことは、メンタルを長持ちさせる最大のコツなんです。

まとめ買いしてます…)

結論:完璧じゃなくていい。自分だけの「ご褒美」と「スイッチ」を持とう

何が言いたいかというと、「プロだって朝はグダグダだし、早く辞めたいと思ってるし、完璧な人間なんていない」ということです。

世の中の「丁寧な暮らし」や「完璧な自己管理」のキラキラした情報や、YouTubeのオシャレな朝ルーティン動画を見て、「自分はなんてダメなんだ…」と落ち込む必要はまったくありません。

「今週のワンピまであと数日…」と数えながら、脂肪肝を気にしてお茶を飲み、毎朝「辞めたい」と思いながらも6:30に起きて職場に行っている。それだけで、あなたはもう100点満点中500点くらい偉いです。

大切なのは、完璧を目指すことではなく、「行きたくないけど、あのマンガがあるから」「職場のあのコーヒーを飲めばスイッチが入るから」という自分だけの小さなお助け要素をいくつか持っておくことです。

みなさんにとっての「朝の心の支え」や「オン・オフの切り替えスイッチ」は何ですか?

明日も、お互い「今日休みならいいのに」と全力で思いながら、ゆるく、そこそこに乗っていきましょう!

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